弱ったオトシンクルスが復活!? 茶ゴケハムハムが復活しました。
ここ3週間近くは
ガラス面や濾過機など
人工物にしかくっついていなかった
オトシンクルスですが
最近また流木や水草に
くっついてくれるようになってきました。
今日はこんなお話
オトシンクルスが弱った原因
オトシンを導入してしばらくは
茶ゴケが一旦は無くなったんですが
これ↓をやらかしてから
あまり茶ゴケを食べてくれなくなりました。
激的に痩せていってるわけではないので
ガラス面のコケは食べてたみたいです。
あきらかに動き回る頻度が減り
水槽の隅にいるようになりました。
今でもはっきり原因が分かっていないんですが
カリウムを添加してからかなぁ
と思っています。
つまり水質の急変ですね。
急激に変わらないように
添加していたんですが
やはり良くなかったのかもしれません。
オトシンが元気になった理由?➀何もしなかった
これもはっきりとは分かっていません。
数日前に1匹☆になってしまってから
もう1匹も覚悟をしてたくらいです。
弱ってしまった生体が
復活する事があまりないですし
オトシンクルスやエビは特にそうかと。
水槽内で何か変わった事といえば
特に何もしなかった事です。
水槽をイジりすぎの自覚があったので
とにかく触らず換水もしないようにしました。
最後の換水から4日経ちますが
実はこんなに換水しないのは初めてです。
(単なる水足しも含め)
換水頻度の高さも自覚があったので
震える手を抑えながら我慢しました。
水自体はスッキリと綺麗なんですが
フロッグの取れた根っことか
茶ゴケがあると気になって気になって…。
どんな些細な事でも
これほどの期間水槽内を
イジらなかったのは初めてです。
とにかく水質を安定させたかった
というのがあります。
オトシンが元気になった理由?②ミロネクトン(固形)を導入した
カルシウムの添加は
前々から考えていたんですが
きちんと効果が出るものかも
分からないですし
みだりに添加するのも迷いがありました。
しかしエビの脱皮不全もあったし
とにかく脱皮をしないのも
ずっと気になっていたので
使用してみました。
あれ?
特に何もしてないとか言ってるけど
してるやん?
ミロネクトンを入れてから
わりとすぐに
オトシンの行動が変わりました。
長い間ガラス面にしかいなかったのに
水草の上に留まるようになりました。
今思うと
カリウム添加して水質が変化したのに
よくもまあミロネクトンを
導入しようと思ったよね。
やっぱりまだまだ
向こう見ずな気がします。
まとめ+それぞれの個体による生きる強さは大きい
ミロネクトンの効果が
それほど早く表れるとは
さすがに思っていません。
それを考えると
あまり水槽内をイジらずいた事で
水質が安定しつつあった。
という事なのかなと思っています。
少しずつですが隅にいたオトシンが
茶ゴケや水草にはいかずとも
水槽内のあちこちに
留まるようになってきていた
という事もありました。
水質が安定しただけで
オトシンの体調が戻るのかは
分からないですが
1匹が☆になり
1匹は元気になりつつあるのは
ポテンシャルの違いなんでしょうか。
実は今いるオトシンは
テトラと同じタイミングで
ちょっと怪我をしていました。
それでも生きています。
古参のエビもあらゆる困難を乗り越えて
今もうちの水槽にいてくれています。
飼い主の不甲斐なさを
なんとかカバーしてくれています。
直接ショップから
生体を迎え入れる時は
やはり元気な子を選ぶのは
大事な事だと思います。