2020年 あけましておめでとうございます:生体が☆に、そして茶ゴケよサヨウナラ
年が明けて1週間が経ってしまいました。
ご挨拶が大変遅くなってしまいましたが、バタバタしていたのと生体が☆になってしょぼくれていました。
4日ほど帰省していて帰ってきたら、カージナルテトラ&エビが水槽の養分になっていました。
跡形もありませんでした…うぅ。
エビは弱っていたのは分かっているんですが、テトラがなぜ☆になってしまったのかはっきり分かりません。一番大きな子でした。
因みに去年怪我をしたテトラは生きています。
帰ってきた時に、他のテトラが少し小さく感じたので、もしかして栄養不足かなと考えています。
元々テトラの餌の頻度は高い方じゃないので4日なら大丈夫かと思ったんですが、ダメだったかなぁ…。
うちのテトラさんたち茶ゴケ食べるし。
☆の状態も見てないので分からないんですが、栄養失調が原因かもしれません。
茶ゴケが発生していたのもあり、帰省中は照明を完全に遮断した状態にしておきました。
フロッグやテトラにくっついていた浮遊系の茶ゴケは取れていました。
床には流れ落ちた茶ゴケがボロボロと落ちていましたが。
もっさぁ…。
あと弱っているグロッソが一部黄色く枯れかけていました。
分かりにくいですが、白っぽく見えるのかそうです。
一部枯れてるのと茶ゴケにまみれている以外は、それほど調子が悪そうには見えません。
テトラは葉っぱがちょっとショボショボしてるかな?
帰省してからもしばらく換水もお手入れも出来ない状態でした。
照明とCO2だけは添加していたんですが、速攻で茶ゴケととろみが戻ってきました。
逞しいねぇ君たち。
この時のとろみが、1週間前のとろみと若干違うように感じたのは種類が違ったのかな?
前のとろみは鉄バクテリアかなと思っていたんですが、今回のは糞やテトラ・エビの☆による有機物が原因かもしれません。
今回初めて水槽本体の光の遮断をしてみましたが
茶ゴケに対して光の遮断は有効だけど、結局水質が変わらないと無限ループ
という結論に達しました。
この状態が辛抱たまらなくなり、掃除しつつ2分の1換水しました。
すると次の日からは茶ゴケもとろみも出なくなりました。
フィルター掃除後の茶ゴケ発生から、ちょうど2週間目です。
そのうちの後半1週間はほぼ全く触っていないのを考えると、水質が勝手に安定してくれたんでしょう。
換水は大切だけど、やっぱり落ち着くまで様子を見る事も凄く大切だなと思います。
年末から新年にかけて生体がポツポツと☆になり落ちていたんですが、水槽内を作り直すとか新しい水槽にするとかCO2どうこうするとか色々考えているので、心機一転また頑張っていこうと思います。
今年もよろしくお願い致します。